2009年07月10日

「かっさ」を行うべきではない人

手軽にできる民間療法で、比較的副作用の少ない「かっさ」療法ですが、やはり注意すべき点はあります。健康な人がちょっとした肩こりや不調の改善のために行う分には大した問題はありませんが、重い病気や、特殊な症状を持つ人は要注意です。「かっさ」を行うべきではない人は下記の通りです。

1. 重い心臓病患者、肝機能腎機能不全者、全身にむくみのある人。「かっさ」は皮下に血液を集め血液循環を良くするので心肺や肝臓腎臓への負担がかかる。症状の重い者への施術は非常に危険な場合もあります。

2. 妊婦の腹部、腰部への「かっさ」。流産を引き起こす可能性があります。

3. 皮膚表面に傷や腫瘍、ヘルペスその他皮膚疾患の症状がある場合。「かっさ」の刺激によって傷が悪化したり、傷口からの感染、症状の拡散などの可能性があります。

4. 急性のねんざや、外傷や骨折による疼痛がある部位への「かっさ」。炎症を悪化させる可能性があります。

5. 接触による伝染病の患者への「かっさ」。感染の恐れがあります。

6. 出血しやすい症状を持つ疾病者。例えば重篤な糖尿病、重い貧血、白血病、血小板減少患者への「かっさ」。施術時に起こる皮下出血が患者の身体条件では収拾できないため。

7. 食べ過ぎ、極度の疲労、飲酒状態での過度または広い面積への「かっさ」。虚脱状態に陥ることがあります。

8. 精神に障害がある者への「かっさ」。患者に刺激をあたえ症状が悪化する可能性があります。
posted by kassa at 14:20 | Comment(0) | 「かっさ」の注意事項 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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